運べるスポットクーラー「ワイルドクーラー」
片手で持ち上げられる本格的小型クーラーです！
動画で確認しましょう！
年々夏の暑さは、尋常ではなくなっているとは思いませんか？
おっさん、アスファルトやコンクリートに囲まれた(といっても、郊外なのでそこそこ緑はありました。)住宅地で育ちましたが、少なくても窓を開けていれば、夜暑くて眠れなかった記憶はありません。
中学生の時に、一部屋だけクーラー(エアコンではありません)が付いて、なんて涼しいんだろうと思ったことはありますが、エアコンが付いているところはそんなに多くありませんでした。
高校は都下でしたが、無論クーラーもエアコンも無いし、扇風機さえなかったのですが、暑くてどうにもならないという事はありませんでした。
と考えると、やはり最近の夏は暑すぎます。
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かといって、全ての場所にクーラーを設置できるわけではありません。
頼みの扇風機は、生ぬるい風をかき混ぜているだけで、ちっとも涼しくない。
今流行の冷風扇は、気化熱で自然な冷たさの風を送ってくれますが、考えてみれば湿度は上げてしまっているわけで、部屋の環境としては銅なんでしょうね。
そこで、クーラーが欲しくなるわけです。
いわゆる、スポットクーラーですね。
こんなのもあります。
ウインドファンクーラーが取り付けられるのなら、それが一番良いでしょうが、結局能力不足だったり、そもそも取り付け場所がないから困っているわけで、そうなると、スポットクーラーしか手がないでしょう。
決まった場所の作業で使うなら、キャスター付きのスポットクーラーでも良いでしょうが、色々な場所で作業するとなると、いちいちに設置が面倒です。
でも、今回ご紹介の「ワイルドクーラー」なら、持ち運び前提の筐体ですし、排気ホースも95cm付いているので、風下に排気すれば、生暖かい風を被ることもありません。
ドレーンから出る水は、最初からペットボトルで処理することを考えていますし、とにかく便利だと思います。
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電源さえ取れれば、暑い作業場や、ガレージ、アウトドアやキャンプなどで使うことができ、作業効率も格段に「アップすると思います。
ちゃんとしたクーラーですが、室外機と室内機を一体化してコンパクトに凝縮した物なんです。
見てくれは家庭用の物とは全然違いますが、家庭用と同じくコンプレッサー方式で熱交換を行いますので、コンセントに接続するだけで、すずしい風が送られてきます。
車中泊なんかに最適ではないでしょうか？ 何と言ってもエンジンをかける必要が無いですから。
もっとも、AC電源が取れるバッテリーを用意する必要がありますがモバイルACバッテリーは400W以上の出力ができるもので稼働しますので、比較的安価に手に入ると思います。
ワイルドクーラーは小型でお手頃なお値段を実現するため、基本的な機能のみとなっています。
冷風機能と送風機能･送風切替機能･LEDライトが搭載 ね、シンプルでしょ！
5時間使ったときの料金は約7.29円（1kWh 単価27円）と経済的です。
室温が15℃以下になると自動で送風機能に切り替わります。
また、傾きを検知すると動作が止まる安全機能も搭載されています。
まさに、ワイルドクーラーは車中泊にも最適ですね。
仕様
サイズ 214×525×290(mm)
重量 9.8kg
セット内容 本体・排熱ダクト・ドレンホース・ドレンキャップ、日本語取扱説明書
ケーブル長 180 ㎝（プラグ含まず）
定格電圧 100V
定格周波数 50/60Hz
冷房能力 293W(1000BTU)
ドレンタンク容量 0.25L
使用環境温度 15℃～ 40℃
使用環境湿度 0 ～ 90％
安全装置 ドレン満水検知、傾斜センサー
LED ライト付 強 5～7W 弱 2～4W
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