缶をキンキンに保冷「USB CanCooler」型番:USBCANCL
暑い夏に、温くなった飲み物は飲みたくない! そんな貴方に!
動画で確認!
上記の動画を見ていただければ、もう説明は不要かも知れませんね。
まあそれでは、記事にならないので書かせて頂きますよ。
夏場に缶などのドリンクを外に置いておくと、あっという間にぬるくなってしまいませんか? っていうか、なりますよね、普通。
ビールだったら、特に飲めた物ではないでしょうし炭酸飲料もきついですよね。
水だって、コーヒーだってぬるければおいしくないです。
そんなお悩みを解決する商品が今回ご紹介の「USB CanCooler」です。
気象条件にもよりますが、外気温から-15℃!
電気の力でキンキンに保冷してくれる、USB給電式、缶専用クーラーです!
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仕組みはおなじみ、ペルチェ素子。
電気の力でこの半導体を駆動し、プレートが缶全体をつつみ缶やペットボトルを保冷してくれます。
22~23℃ほどの水を冷やすと、60分後に約15℃まで、2時間後には13.5℃まで水温を下げることができます。
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電源こそ必要になるものの、魔法瓶や保冷剤のように時間が経つと冷却能力を喪失して温くなるという事はありません。
バッテリー等電源さえ確保できれば、屋外でも使えるので、キャンプ、ベランピングに最適です。
無論、パソコンから電源を取れば、オフィスでも缶をキンキンに冷やせます。
疲れた頭に、冷たいのも物、キーンと頭が冴えしょ!
実は、同じくペルチェ素子を使った飲み物クーラー使っています。
使っているのは、保温も出来て便利なのですが、熱伝導率が高いアルミ製の専用カップを使わなくてはならないので、缶やペットボトル飲料を買ってしまうと移し替えの面倒がありました。
まあ、手間はたいしたことは無いのですが、一回に入りきらない時は、どっかしらにペットボトルを置いておく必要がり正直邪魔だったので、「USB CanCooler」は助かります。
肝心要の缶ビールと他炭酸飲料など、市販の缶であればほぼ全てに対応します。
なお、缶クーラーとなっていますが、直径が66mmまでのボトルであれば、どんなボトルでも大丈夫。
ペットボトルやコーヒーボトルなども冷やすことができます。
効率は、下がりそうですけどね。
以下仕様です。
価格:¥4,480
サイズ:横78×縦110×高さ83(mm)
重量:約243g
電源:USB 5V/2A ※5V/1Aの供給では稼働しません。
冷却性能:内部アルミ材温度 約9~10度(環境温度26度の場合)
※缶の冷却温度はご使用になる環境温度によって変わります。
対応ドリンクサイズ:直径66mm以下
(350ml缶、500mlペットボトル、ボトル缶、ショート缶等)
欲しいな、コレ!