ネオトウキョーミラーカムR MRC-2020R
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コレいいでしょ! 前から気になっていました。
ただ、純正のオプション採用はないみたいで、当然ジムニーシエラ買うときにも選べませんでした。
通常は、ナビとセットのなりますよね。
古い古いラパンSSだからこそ付けられたって感じです。
この製品、前後カメラが付いていて3万円しないわけで、この価格どう考えますかね?
中華製等でもっと安いのありますので、ミラー型のドライブレコーダー前後カメラ付きで1万円くらいから購入できます。
でもやっぱり安心に日本製が良いです。(実際の製造が中華であったとしても)
だからといって、さすがにケンウッド製は高過ぎます。
という分けで、絶妙な選択がネオトウキョーのネオトウキョーミラーカムR MRC-2020Rなんです。
コレ一回使っちゃうと、クセになりますね。
普通のドライブレコーダーって、もしもの事が起こらない限り、普段は付いているだけで、なんの恩恵ももたらしません。
でも、ネオトウキョーミラーカムR MRC-2020Rは、デジタルバックミラーとして機能しているわけです。
コレが、見える範囲も広く鮮明でクセになってしまうんです。
↑コレが通常ミラーの映像です。一目瞭然でしょ。ただし、遠近感の違いは注意が必要ですね。
デジタル技術って、凄いですね。 うん、デジタル技術で良いのかな?
ラパンSSに付けるのはもったいないくらいです。
で、前のカメラもちゃんとしてるし、ドライブレコーダーとしての機能は完璧です。
何か色味が変ですが、網戸を通しての光だからかな?
と思っていたら、レンズの保護フィルムの取り忘れでした。やらかした~!
↑前後モード。
取り付けも、簡単と言えば簡単なのですが、一つだけ欠点が….
ミラーのところまで引っ張る線が3本あり、コレが結構太いので取り回しが大変なんです。
天井裏に通すことは出来ませんでした。
リヤカメラの配線と電源は仕方が無いとしても、GPSアンテナを分離して付けるのが禍してますね。
本体に付いてしまえば嬉しいのですが、ミラーをカバーする形で付けるから、信号が拾い辛いでしょうね。
リヤカメラは、ハイマウントストップランプのカバーに付けました。
それと、リヤカメラの配線を、しっかり内装の中を通すのはめんどいですよ。
シガーライターから電源を取るのも嫌だったので、直で電源を取ったらどういうわけか起動しないので、シガーライター給電に戻しました。
何故なんだろう? 前にも何かの電装品でそんな事があった気がしますけど、状況等えていません。
まあ、性能的には大満足なので、別にいいかな。
実は、同時に中華製アンドロイドナビの取り付けもしていたのですが、なんと何をやってもうんともすんとも言いません。
電源が入らないのです。
ハーネスを通して、端子には電気ちゃんと来てますしアースも良好です。
本来は返品すれば良いのですが、そもそも取り付けるためのリーフレットがないので、本当のところが分からないんです。
電源スイッチかとも思っているのですが、押せるようなスイッチがないので、諦めてしまいました。
ドラレコだけでもちゃんと付いて良かった。
で、使って見たら液晶が明るいので、動く映像が視界の中に入ってきて、おっさんは運転しづらいです。
ウーン、輝度の調整はオートしかないし、そもそもマジックミラーだから、輝度を落とすと見づらくなるだろうし…
付属のフィルムを使って見るかな。
ただ、バックするときは視野が圧倒的に広いので、凄く楽です。