ナンバー枠とボルトも新調しました。

HE21S ラパンSS、なるべくお金をかけずに、弄ろうと思っています。

で、何とHE21S ラパンSSは、ドアの前後とダッシュパネルにツイーターと豪華６スピーカなので、交換する気はサラサラありませんでした。

ところが、中華製のアンドロイドナビが予想外に良い音になるのに、リヤスピーカーは鳴ってはいるものの、ほぼ役割を果たしていませんでした。

試しに、フェーダーコントロールをリヤスピーカにしても、辛うじてン鳴っているって感じなんです。

なので、普通は前ドアのスピーカーから交換するのかもしれませんが、どうしてもリヤスピーカーを交換せねばと思い、決行しました。

純正は12cm径なのですが、手が届く範囲にはちょうど良い径のスピーカーがありませんでした。

セオリー通りなら、13cmのスピーカーを付ければ良いのでしょうが、万が一純正品が付いていたところに付かずに加工が必要になったり、バッフルボードが必要になると面倒なので、あえて10cm径のスピーカーを選択しました。

そうしたら、おっさんに取っては超懐かしいクラリオンさんの物が見つかりました。

Clarion(クラリオン)　SRT1033 10cmマルチアキシャル3WAYスピーカーです。

20代前半までは、クラリオンのカーステよく買っていたような気もします。

値段的にもリーズナブルで、径は２cm小さくなりますが、純正よりはましだろうという判断での購入です。

結果として、無加工で既存のネジ山に取り付け可能でしたし、スズキ車のスピーカーコードの変換コネクターもありましたし、超簡単に取り付けできました。

鳴らしてみたら、コレがいい音するんです。なんだったんだ、純正スピーカー！

で、パートナーを助手席に乗せたら、この車いい音で音楽聴けるねって言ったんです。

つまりは、おっさんの交換したから良い音のはず というプラシーボ効果にひっぱられた感覚では無いという事ですよね。

正直、カロッツェリアとオートバックスのツイーターで構成している、ジムニーシエラより良い音みたいな気がします。

さて、その他、小物としてナンバー枠(槌屋ヤック ナンバーフレーム REFINED FRAME ブラック PF-332）の取り付けとナンバーボルト(HASEPRO (ハセプロ) マジカルカーボンシート ナンバーボルトガーニッシュ(2ピース) レッド BGA-1RED)への換装をしました。

見た感じ、正直ああまり変わりません。

残念ながら、ナンバーボルトはまだ分かりますが、ナンバー枠は全くもって分かりません。

完全な自己満足の世界ですね。グスン。

まあ、良いんです。取り付けとかが楽しいので…..