REVERSE TRIKER 3.0(リバーストライカー3.0)
電動側車付二輪です!
コレまでも、いろいろとトライクをご紹介してきましたが、ミニカー登録であったりなかなか側車付二輪登録のものはなかったように思っています。
もっとも、今回ご紹介のREVERSE TRIKER 3.0(リバーストライカー3.0)を扱っておられるEV-LANDさんには、側車付二輪登録の三輪車EV-TUK TUK(EV-トゥクトゥク)660,000円がラインナップにあったりします。
コレなんか。3人乗り。結構実用性がある気がします。
で、今回ご紹介のREVERSE TRIKER 3.0(リバーストライカー3.0)も、側車付二輪登録です。
そもそも、側車付二輪て、サイドカーが着いたバイクのことなんです。
トライクとは、3輪バイクのうち、跨がる方式のシートやバータイプのハンドル、さらにはドアがなく側面が解放されている、且つ、バイクの構造を踏襲したものを言います。
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走行する際、カーブで車体やタイヤを傾けることなく走るなどの特徴があります。
この車体を傾けないトライクは、独特の運転間隔で一定の慣れが必要です。
基本的には、ハンドルを切っても曲がらない感じで、体重の移動が大事になります。
まあ、余談として車庫証明こそ必要ありませんが、一般的なトライクは結構大きいため駐車場所を選びますが、REVERSE TRIKER 3.0ならあまり気になりませんね。
トライクはクルマと同じように、普通免許(自動車免許)を所持していればヘルメットを被らなくても、法的には一般道路や高速道路などで運転することは可能です。
なので、この独特の運転間隔とノーヘルはやみつきになりますよ。
かつて、乗っていたおっさんは太鼓判押します。
高速道路を走行する際の法定速度は80km/hとバイクより20km/h低くなりますが、ミニカー登録より圧倒的に早いです。
60kmって、微妙でしょ。80kmなら、街中は十分ですよね。
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そしてなんと、排気量50cc以上のトライクであれば、法的には高速道路などの走行が可能でが、道交法の第23条に示されている最低速度を守らなければなりませんので、50ccで高速道路は現実的ではありません。。
REVERSE TRIKER 3.0は、完全な側車付二輪登録なので、車検、車庫証明不要、ヘルメット不要で、高速の走行も可能です。
なお、普通運転免許があれば、運転可能でAT限定でもかまいません。
●《スペック》
最高速度85km/h
航続距離70km
定員2人
●《サイズ》
縦1800mm×横800mm×高さ1185mm
前2輪、後1輪
前輪輪距610mm
●《仕様》
定格電力:1kw
最高出力:3kw
バッテリー:72V40Ahリチウムイオンバッテリー
車体重量:97.5kg
ブレーキ:前後輪ディスクブレーキ
※家庭用100Vコンセントより充電できます。
価格は、素の状態で55万円と安くは無いですが、コレ欲しいです。
エンジン付の車両だと中古でも50万以下だとなかなか買えないので、値段としたら妥当なのでは無いでしょうか?
いよいよとなったら、EV-TUK TUKか今回ご紹介のREVERSE TRIKER 3.0を人生最後の乗り物にしようかな….
EV、「電気」「充電」についての詳細が全くない。分からない。
充電池か?、取外し屋内充電したい。屋外では、公の場所しか充電できない。
充電池であれば、2つ!予備で準備。集合住宅に住んでいて、上の屋内で充電器を充電するしかない。屋外に、自分の電源は困難。買えません。
手荷物を収納する大きめサイズのモノを、後部等につけられる?
確かに、分かりませんね。HPみても、分かりません。直接お問い合わせ頂くしかないかと思います。ごめんなさい。
自分的には、家庭用電源で充電可能という事で納得してしまいました。反省です。