何だか、使い道の妄想が止まりません！

xTool D1紹介ＨＰ

今回ご紹介するのは、誰でも気軽にモノづくり！? 切断、彫刻が簡単にできる、高性能レーザー加工機「xTool D1」です。

動画をどうぞ！

レーザーカッターって、工場にあるイメージがありますが、近年は、３Ｄプリンターと同じく、ドンドン家庭内にも入ってきています。

値段も安くなってきましたしね。

で、その価格でも、ちょっとして製品を作って売り出すことが出来る加工なり造形が可能なのですから、技術の進歩を感じないわけにはいきません。

今回ご紹介「xTool D1」も、誰でも簡単にいろいろな素材を切断切断したり、彫刻ができ足りします。

「xTooI D1」は画像などのデザインデータをもとに1000dpiの高解像度で彫刻することが可能で、デザインデータを本体に接続すれば忠実に再現してくれます。

グラスやボールなど曲面をもつ素材に対しても、オプションの回転装置を利用することで加工できるんですって！

可能性が広がりますね！

自分のデザイン以外でも、スマホやパソコンに入っている画像データもUSBケーブルやWi-Fiで簡単に接続可能して加工が出来ます。

しかも、データ送信後は、接続しつつける必要はありません。

情報器機を占有されないので、便利ですね。

加工できるサイズは縦43.2cm、横40.6cmとA3サイズよりひと回り大きい範囲です。

これだけの範囲が可能だと、これまた可能性が増えそうです。

オプションの調整脚を使えば、彫刻をする相手に高さがあっても柔軟に対応できます。

６mmの厚さの木材も10Wの高出力レーザーによって簡単に切断出来るのも素敵。

まさか、レーザーが日常生活に入ってくるとは…です。

詳しくはＨＰを見て頂くとして、現在GREEN FUNDINGに掲載中です。

価格は、今のところ10万円程、販売予価は15万弱くらいみたいです。

よりお手軽に試したいなら、こちらがあります。

DAJA レーザー彫刻機

うーん、どうせ買うなら、15万円でも「xTooI D1」の方が良い気もします。

昔から、大は小を兼ねるっていいますから。