超小型プラグ型マイナスイオン発生器「イオニスプラグ」
1880万のマイナスイオンを発生! 小さくても実力は本物。
動画をどうぞ!
何だか、良さげです。
筐体がコンパクトでスマート。嬉しいポイントです。
実は、昨年の8月、トイレの臭いが気になってオゾン脱臭機を付けてみたのですが、最近、稼働している様子がありません。
まあまあ、臭いは抑えられたのですが、稼働中の生臭いような臭いもちょっと気になっていました。
なので、今回、超小型プラグ型マイナスイオン発生器「イオニスプラグ」をみたときに、直ぐに飛びつきました。
「イオニスプラグ」は超小型サイズのマイナスイオン発生機ですが、その性能は大型のイオン発生装置に引けを取りません。
そうで無ければ、製品化しても意味が無いですよね。
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消臭の様子は、上の動画で良く分かると思います。
左側にイオニスプラグを入れ、右側には何も入れていない透明の箱の中にタバコの煙を入れ、煙が消えていく様子を撮影した実験です。(2分間の実験を4倍速に変換しています)
改めて、良いでしょ。
消臭の仕組みは、
① イオニスプラグから、プラスの電子とマイナスの電子を放出
② 放出したプラスとマイナスの電子を空気中の酸素(O2)と水素(H2)と衝突させる
③ 衝突によって生成された酸素マイナスイオン(O2-)と水素プラスイオン(H2+)マイナスイオン(OH-)が発生
ということです。
無論、科学的な根拠が説明されていることは重要ですが、使う方は確実に目的を達成出来れば良いだけのことです。
そう言えば、『ダウンジング』のL時ロッドって、実際に水道局の人が使ったりしているけど、科学的な裏付けは無いんでしたよね。
同じに扱って良いかどうかは分からないし、失礼かも知れませんが、そんな風に思ってしまいました。
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イオニスプラグにはファンやモーターがないため、騒音をほぼ感じさせない設計です。
うん、ほぼって書いてあるけど、ファンもモーターもないなら、何が音を発するんだろう? 謎。
まあ、でも、24時間、昼夜問わずつけっぱなしでも静かなは確かでしょう。
ですから、眠りが浅い高齢や、赤ちゃんの睡眠を邪魔しません。
一般の空気清浄機は自動モードに設定していると、空気が汚れた時とんでもなく高速でファンを回してうるさいという事がありますが、、コレがないのは最大の美点かも知れませんね。
また一般的なマイナスイオン式製品は、マイナスイオンを発生させる際、有害なオゾンを発生しますがイオニスプラグは発生しないため抵抗力が弱い小さなお子様や高齢の方でも快適に過ごせます。
そうか、今までのやつは、確かにオゾン脱臭機って書いてあったわけで、それより良いという事なんですね。
当然、イオニスプラグは、コンセントに差し込むだけで有害物質を除菌・除去し、不快な臭をカットしてくれるので、その場しのぎの消臭スプレーや、ニオイをごまかす芳香剤は必要ありません。
おっさん的には、だからこそトイレにピッタリと思っています。
イオニスプラグは小型で目立たないので、お部屋の雰囲気を損ねません。
まあ、トイレでの使用を考えているので、雰囲気はあまり関係ないけれど、小さいに越したことはないです。
なお、オニスプラグは消費電力が小さく、一個あたりの電気代は一ヶ月で19.07円。
それに、フィルターレスなので、フィルターの交換コストは不要で、洗浄の手間もありません。
ちょっと期待のスペックでしょ。
6月には届くようなので、使ってみたらまたレポートしますね。