小さな音を大きく! 抗菌清潔ファッショナブル!
音の聞こえには、自信があったのですが、ここ1~2年、ガタッと自信が無くなりました。
パートナーが、元々声が小さく聞こえづらい人なので、聞き返すのには抵抗がなかったのですが、最近は、パートナー以外の人の声も聞き取りづらいんです。
その際に、パートナーの時と同じく、何回も分かるまで聞き返すのは凄く気が引けてしまうので、一回聞いても分からないと諦めている自分がいるのに気づいてしまいました。
パートナーに言わせると、テレビの音量も大きくなっているみたいだし、ヤバイ状況かも知れなないと認識しています。
ご存じのように、歳を取ってから耳の聞こえが悪くなるのは、蝸牛の中にある有毛細胞が傷害されるから起こる症状で、この有毛細胞は再生せず、結果としてどんどん聞こえなくなるみたいですね。
高音から、聞き取りづらくなるみたいなのですが、少なくとも健康診断の時の聴音検査には引っかからないから大丈夫と思っていたのですが、そうでも無いようなんです。
かといって、補聴器が必要なわけではないだろうし、何しろバカ高いので、まだ手がでません。
そうな現状の中見つけたのが、今回ご紹介の集音器!『聞こえ~る』です。
集音器は、周囲の音を大きくすることで、日常生活での聞こえにくさを軽減するアイテムです。
では、補聴器と何が違うのか?
目的や役割は一緒なのですが、医療機器として国の基準の承認ないと補聴器と名乗れないんです。
そう、スマートウォッチの機能の各種生体モニターもそうなんですが、医療機器として国の基準の承認がないと正引きな数字として使えません。
そして、医療機器として国の基準の承認を取るためには、莫大な費用がかかるみたいで、それが製品コストには反映して高く付くようなんです。
なので、ある意味、『集音器』で充分です。
簡単操作だし、自動電源機能で付けるときのハウリングも抑制してくれるし、何と言っても抜群のコスパです。
安いといっても、しっかりデジタル式ですので、フィルターを通して雑音抑えてくれています!
両耳装着が標準なので、使用している姿はワイヤレスイヤフォンしているところと何ら変わりません。
要するに、誰も集音器を付けているとは思わないわけです。
しかも、SIAA認証抗菌加工でいつでも清潔に使えます。
眼鏡屋が作る集音器の意味においては、正直良く分かりません。
ただ、眼鏡も集音器も常に身に付けて使う物なので、そこら辺のノウハウは生きているのだと思います。
一応、下記のような商品も既に販売されています。
おっさん、どうしようかな?
もうちょっと、裸耳で頑張って、いよいよ駄目となったら使うかな….