旅行、出張などをもっと快適に!
もう最高でしょ!
まさに近未来のキャリーケース。
多分、もの凄く最新のテクノロジーを使っているわけでは無いのでしょうけど、それにしても、このキャリーケースを実際に作って販売してしまう技術には脱帽です。
旅行や出張の時、身一つで出かけられれば良いのですが、それは無理な話です。
出先で楽に行動しようとすると、どうしてもキャリーケースになってしまいます。
でも、中味が重たいと、このキャリーケースですら運ぶの大変だったりしますよね。
コレを、まるっと解決してくれるのが今回ご紹介のSmart Carry Caseです。
スマート・キャリーケースの特徴
■ 1回の充電で最大10km走行可能(自動追尾モード):あなたを追いかけ、あなたの歩行速度に合わせて付いて行きます。
■ 引く助力装置 : 引く助力装置も付いてます、坂道を登ることが楽になります。
■ 走行可能距離約7km(騎乗モード):疲れた時には乗って移動し、旅行が楽になります。
■ 障害物の回避:超音波センサーで周囲を検出し、障害物を自動回避しながら安全に走行します。
■ 安全なアンロッキング:TSA承認ロックも対応可能です。
■ 高耐久性:耐久性に優れ、軽量でもあるドイツのバイエル製のポリカーボネイト素材で作られています。(3層構造)
■ 取り外し式バッテリー:バッテリーは取り外し可能で、キャリーケースを機内に持ち込みできます。
もう完璧でしょう。
他にも、リモコン操作可能だし、追尾速度は持ち主合わせてくれるし言うこと無し。
それと、上の特徴をよく見てください。
何と騎乗モードがあるんですよね。
疲れたときにこの機能を使えば、本当に助かると思います。
そもそも、例えば国際空港って、馬鹿広く無いですか?
この中の移動大変ですが、通常、ただの平面の移動です。
なら、騎乗モードで移動しかないでしょ!
ただおそらくですが、バッテリーの分、内容積が小さくなりそうだし、少なくても確実に重くなります。
バッテリーが切れてしまうと厄介ですね。
それと、リチウムイオン電池の扱いが焦点になりそうですね。
飛行機の場合は、取り外してカーゴルームなのかな?
まあ、簡単に取り外しができるなど、考えて設計されていますけどね。
その他の、諸々はHPに譲りますが、大した逸品である事は間違いありません。
もはや機会がありませんが、Smart Carry Caseを活躍させることが出来るお出かけをしたいものですね。