職場のコンピュータ買い換えました!
Beelink U59というモデルを購入しました。
Epson Endeavor ST20Eからの買い換えです。
Epson Endeavor ST200Eという最新モデルが存在するようですが、おっさんの持っていたモデルは、少なくても3年以上前、おそらくは5年以上前のモデルだと思います。
メモリーが8ギガしか無いので、何かと遅くなることはあったものの、特に不具合無く使っていましたが、起動できなくなる事が頻繁に起こり買い換えることにしました。
きっと、初期化してしまえば解消するレベルの事だったのかも知れませんが、いい加減古いので買い換えを決意しました。
Beelinkという聞いたことも無いメーカーのものですが、現在はメーカーといってもパーツを組み上げるだけの存在ですからこだわりはありませんでした。
もっとも、家で10年以上使っているBTOのコンピューターを買い換えるなら、日本国内で組み立てられた物にこだわるかも知れませんけどね。
今回買ったBeelink U59のスペックは、Windows 11、 CeleronR N5095(最大2.9 GHz)、16GB DDR4+512GB SSD 、2.4G / 5GデュアルWiFiといった感じで、当然Endeavor ST20Eの性能を凌駕しています。
で、38800円ですよ!
自分では良い買い物したと思っています。
無論、今現在、何の問題も無く稼働しています。
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コンピュータを趣味としなくなって随分と経ちます。
もう、動画も扱わないし動きの速いゲームをするわけでも無いですし、また、かつてのように巨大なエクセルのシートを何枚も扱うような業務も無いので、メモリーの容量にこそこだわりはありますが、石の早さとかグラフィックの性能とかは何でも良いって感じです。
っていうか、よっぽどの物を買わない限り、文句が出るような物はもはや存在していないと思います。
さて、Win10→Win11への引っ越しへとなったわけですが、引っ越しソフト使ってみました。
使ったのは、AOSデータ ファイナルパソコン引越しWin11対応版 専用USBリンクケーブル付です。
いちから環境を創りあげるのも良いのですが、少しでも楽をしたくて使って見ました。
経験上、ネット経由より直接繋がっていた方が安心なのでケーブル付きを買いました。
この手のものって、過去においてはあまり上手く引っ越しが出来たことが無いのですが、結論から言うと導入して良かったなと思える物でした。
新旧PCに、ノンストレスでインストールできましたし、ソフトも最小限の物しか使っていなかったので移行もスムーズでした。
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一応、オフィスの2013年版は、以降できるとあったものの、設定の問題か出来ませんでした。
まあ、この場合はサブスクの365を」使えばいいやと思っていたので、問題はありません。
その他「秀丸エディター」とか細々したソフトはちゃんと使えています。
6500円程の出費は痛いといえば痛いですが….
実はコンピュータの買い換えとWin11の導入が一緒且つ初めてという無謀さでしたが、何とかなる物ですね。
ただ、Win11は初期設定だと使いづらいです。
タスクバーの真ん中にアイコンが集まるのはすぐに左寄せにしましたし、右クリックのメニューもレジストリを弄って旧来型に戻してしまいました。
まあ、その他いろいろと見直し、要らないソフトも削ったり、データファイルも整理したりと大掃除になりました。
結局、旧来のハードの撤去と新しいPCの設置と環境設定に3日ほどかかってしまいました。
それを考えると、スマホの機種変は簡単になった物ですね。
何と使っていたモニターはHDMIコネクターが無いモデルでVGA入力オンリーだったので、HDMI→VGAのケーブルを急遽買い求めるハプニングもありました。
一応、モニターもってAmazon見たら1万円ちょっとで大きい物が手に入ることがわかったので、結局、注文もしてしまいました。
やっぱり、なんだかんだとお金がかかりますね。
でも、何故か新しいコンピュータはワクワクします。