ジムニーシエラ　バッテリー交換！

おっさん

2か月前

新車のバッテリー、４年８ヶ月でご臨終です。

この12月に二回目の車検になるおっさんのジムニーシエラ、まだ15000㎞強しか走っていません。

東京に住んでおるときは、ガレージの中に待機していることが多く、バッテリー上がりを警戒して、CTEKを使っていて走行距離が短くてもノントラブルでした。

参考:バッテリー上がり防止 CTEKという選択
カーバッテリーチャージャーのCTEK – 株式会社TCL

しかし、北杜市に来てからはガレージ間無く露天駐車で、当然、CTEKは繋いでいません。

地の利の関係で、乗れば小一時間は乗ることになるのですが、一週間に一回くらいの頻度です。

夏場は、エアコンもフル回転でこれまでにないほどバッテリーには負荷がかかっていたと考えられます。

そんな中、９月の二回目の三連休中、モニターが異常な数値を表示し始めました。

実はユピテルのWR70というレーダー探知機をＯＢＤⅡ接続で使っており、これに常時バッテリー電圧を表示させています。

これまでは、走行中13.8v～14.2v位を常に表示していたのですが、何と12.2v位から13.8v位をめまぐるしく行ったり来たりします。

車本体の警告灯は付いていませんが、どう考えてもおかしい。

オルタネーターの不調もあり得ますが、使用期間からしてバッテリーの可能性が高いと判断しました。

一応、手持ちの簡易的なバッテリーテスターを確認すると、昼間の高速道路を２時間近く走ってきているにもかかわらず十分な充電量示さず、オルタネーターが充電している状態です。

もうバッテリーに間違いが無いと確信しバッテリー交換を決意しました。

交換するなら、これまでも何回も使っていて飛び抜けて信頼しているPanasonicのカオスシリーズ以外考えられません。早速オーダーしました。

交換の際、メモリーバックアップのための道具があると便利です。

それと、10MMのディープソケットがあると、バッテリーを固定しているボルトを回しやすいですよ。

無事換装完了です。

KODAK Digital Still Camera

ちなみに、映り込んでいるのはエルマシステム-のび～太ＥＸです。

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