ヘルメットがスピーカーに! addSound

走行中に耳を塞がないサウンドシステム!


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Amazon プライムビデオ

addSound公式HP

動画で確認!

画をご覧になって分かるように、ヘルメットに装着することによって、音楽を聴く者です。

動すれば、音は出るので、スピーカーの振動部の代わりに、ヘルメットそのものを振動させて音を聞くという者です。

伝導では、直接、身体の骨を振動させるのと原理は同じですし、随分と前から、いろいろなモノをスピーカーにしてしまう振動スピーカーは存在しました。

だ、バイクに特化して作ったところが、素晴らしい着想展で、シンプルに使いやすい物になったんだと思います。

「addSound(「アド・サウンド」にて商標出願中)は、振動スピーカー(エキサイター)で直接オートバイヘルメットをスピーカーにしてしまう、聴くことに特化したスマホ連動型Bluetooth サウンドシステムです。」ウーン、まさにその通り、他に説明の要らない謳い文句が、HPに掲載されていました。


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応コンセプトとしては、
・骨伝導の原理でヘルメットそのものがスピーカーに。耳を塞がないので外の音がしっかり聞こえます!
・ヘルメットの着脱も自動で識別、外音の大きさに合わせて音楽のボリュームもaddsoundが管理!
・再生と停止はヘルメットをタップするだけ。安全にも配慮したヘルメットスピーカーです。
となっており

つも使っているヘルメットに取付プレートで固定して(これミソかも。ただの吸盤の吸着だと剥がれて落っこちたときに、面倒ですから)、電源スイッチを On するだけですぐに使うことができます。当たり前ですが、直接ヘルメットをスピーカーにしてしまうので、面倒なスピーカー配線は不要です。

かも、エキサイターだからこそ味わえる、エンジン音と風の音に音楽が絶妙にミックスされたサウンドがライディングに素敵なBGMを奏でます。要するに、骨伝導スピーカーと同じように耳をふさがないので、外の音が聞こえるわけです。

すから、クラクション音や踏切の音・緊急自動車の音もバッチリ聞こえるので、安全性には問題ありません。


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ビアプリの音声も明瞭に聞こえますし、Spotify や radiko といったストリーミングとの組合せは最高にマッチします!

下は、専用設計だからこその神機能です。
・addSound にはライダーの操作を軽減するために、加速度センサやマイクセンサを備えています。
・音楽再生・停止は、グラブをしたままヘルメットをポンッ!とタップするだけです。手袋をしたままでも簡単に操作できることにこだわりました。
・音量調整は addSound にお任せ。自動的に走行状態に音量を合わせてくれるので、なにもしなくていいんです。
・ヘルメットを被っているか脱いでいるかも addSound が自動判断。ヘルメットを脱げば再生が止まってスリープになるし、被ればスリープから復帰。脱いでからずっと放っておけば勝手に完全電源Offになります。
・使用時にやることは、始めに電源を入れることと、音楽再生・停止のタップ、バッテリが切れたら充電することしかありません。

だし、直接身体に接している骨伝導イヤフォンなどとは違って、音声通話用マイクはありませんので、スマホの通話は出来ません。

た、外の音が聴きやすくなっている仕様上、高速で運転したり風が強いときなどは音声が聴き取りづらくなるとのことです。まあ、仕方ないですよね。

然の事ながら、スマホと初回接続には Bluetooth ペアリング操作が必要です

お、曲の早送り・巻戻し、スキップ、アルバム選択などの複雑な操作は、ライディング中に行うことはほぼ出来ないし安全にもかかわると事なので、敢えてこれらの機能を省いたシンプル操作にしているそうです。考えてますね。

れ凄く良いのですが、おっさん、あいにく原付しか乗れないし、そもそも今は手元に原チャリのスクーターさえ手元にありません。

更、免許を取ることはないと思いますが、かつて乗っていたトライクは復活させても良いかなって思っています。

ライクは、ヘルメットをしなくても大丈夫ですが、ツーリングとかで長距離乗るときはあった方が良いと思っています。そんな時に、良いかな。

ずれにせよ、これを使いつつツーリングに出かける皆さんが、羨ましい限りです。



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