おうち採れたてベランダ産じゃがいもを食卓へ。
発想が良いですね。確かにフラワーポットで縦型の物があったような気がしますが、野菜作りのプランターではみたことがありません。
「組み立てる」「植える」「簡単水やり」の3ステップで簡単に育つ、ヨーロッパ発タワー型プランター良いです!
おっさんも、家庭菜園をしていますが、自宅の庭なんですけど、アクセスが結構面倒で、頻回に手入れを出来る状況にありません。
まあ、日当たり及び水やりに心配は無いので、基本、ほっておいても良いのですが、雑草が凄いことになります。
もし、直ぐにアクセスできるところ、例えばベランダとかで家庭菜園が出来れば嬉しいのですが、やはりスペース的な制約が出てきます。
でも、今回ご紹介のPAUL POTATOなら、省スペース&手間いらずで、おうちで採れたてのベランダ産じゃがいもを食卓へ並べられるわけです。.
そうそう、商品名にもなっているように、元々はポテトを育てるために開発されたみたいですが、無論他のおうちで野菜・ハーブを育てる事が出来ます。
「シティーファーマーズ」で、おうち時間をもっと楽しく、充実を提案!って謳っておられますが、まさにそうですね。
基本的には、プランター本体は正三角形の角を落とした独自の六角形の形状をしており、じゃがいもの種いも-御免なさい、デフォルトは芋なんです-を埋めた「PAUL POTATO」を互い違いに重ねていくだけです。これで、完成。楽ちんです。
でも、このような形にすることで日当たりを確保しつつ、多くの量を狭いスペースで効率よく栽培することが可能なります。
なんと、同じスペースでも約10倍の収穫量を見込むこともできるのです。-ポテトの場合です…
水やりも上から簡単に行えるだけでなく、収納時もコンパクトに収まり、片付けも楽々ですから、良いことづくめですね。
作物を作らないとき、ベランダを占領しないので、導入のハードルも低そうです。
PAUL POTATOを手に入れれば、あとはホームセンターや農協で種いもと野菜用の土を買ってくるだけ。本当に手軽です。
もちろん、しつこいですが、じゃがいもだけでなくトマトやバジル、観葉植物なども簡単に育てられるます。
何だか、欲しくなってきてしまいました。サンルームで何か作ろうかな。