何だかとっても美味しそう！
肉も魚も、スパイスが無ければ美味しく調理できません。
なので、みなさまのご家庭でも、何種類かのスパイスを用意されていることでしょう。
おっさんの家でも、男所帯とはいえ、バジル･ローリエをはじめ、岩塩と6種類(ペッパー・オニオン・ガーリック・タイム・セロリー・オレガノ)を混ぜてあるクレージーソルト他などを愛用しています。
でも、アウトドアのキャンプや、それが近場や家でやるＢＢＱであっても、何種類ものスパイスを用意して持っていくのは大変です。
ですから、近場のＢＢＱとかであれば、市販のＢＢＱソースだけ持っていくなんて事が多いのでは無いでしょうか？
まあ、外で食べれば、たいていの物は美味しいのですが、出来れば素材の味を引き立てた状態でも食べたくないですか？
中には、塩だけあれば良いという方もいらっしゃいますが、さすがにシンプルすぎます。
かといって、先ほど書いたＢＢＱソースだと、もちろん美味しいのですが、素材の味が引き立っているかと言えば？なのでは無いでしょうか？
そういったときに、最高のパフォーマンスを発揮するのが、「ほりにし」なんです。
和歌山県かつらぎ町にあるオレンジアウトドアショップのマネージャー堀西さんは、キャンプやアウトドアの際に、手間をものともせずに、色々なスパイスや調味料を持って行っていました。
でも、先ほど書いたように煩わしいですよね。そこで、堀西さんは一つのスパイスでどんな食材にも合うようなオールマイティスパイスが出来ればと試行錯誤されました。
そして出来上がった商品が「ほりにし」なんです。
最初は、特に肉料理をイメージしていたそうなんですが、最終的には魚・野菜等にもマッチングできる仕上がりになっています。
完成まで、サンプル制作200種類以上、テイスティングテストは130回以上を行い、20種類のスパイスを調合し納得できる味に仕上がるまで構想より5年かかったそうです。
そりゃぁ、大人気のスパイスですよね。
そして今回、この「ほりにし」をベースに、さらに3種類のスパイスを追加し23種類でブレンドを行い、「旨さ」の中に「辛さ」を感じさせる「ほりにしレッド」が誕生しました。
ただ辛いだけでなく「ほりにし」の旨さに辛さをプラスした「旨辛」仕上げとなっているそうです。
であれば、試すしか無いですよね。
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