Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 8GB

Kindleシリーズ

元々、Kindleのアプリだろがその他のアプリだろうが、スマホで本を読むのはそんなに好きではありません。

それに、電子版の新聞なんて、全くもっておっさんには無理です。

本なら本、新聞なら新聞の全体が見渡せて、その中の読むべき所を読むというか、そんな感覚が好きなのかも知れません。

もっとも読んでいる場用は、全体の中のそこではなく、まあにその場所なんですけどね。

多分、電子書籍で３０册以上は読んだと思いますが、要するに読みづらいので、今は殆ど電子では本は読みません。

辛うじて、雑誌の読み放題、楽天Magazineは有料で使っています。

だって、月額380円で500誌以上読み放題なんて、神じゃないですか。一冊の雑誌買ったって、この値段超えちゃいますよ。

でも、やっぱり使いづらい。

実は、良く週刊文春をこのサービスで読むのですが、見開きではなかなか読めないので、右へ左へとウロウロする事になります。

少なくとも、グラビアは無理ですね。文春なら、別にグラビアメインでないので、それほど影響ないですけど。

うん？　何だ、電子書籍ディスってばかりなのに、なんでKindle買った？　って話しですよね。

アマゾンで、本の検索を書したことがあればお分かりだと思いますが、これはって思った本が、Kindle版しかないって良く分かりませんか？

しかも、Kindle板だと0円だったり、紙媒体より安かったり。

そうなんです。紙媒体ではない本を読みたくて買ってみたんです。

それなら、アプリでいいじゃんって事なんですが、先程来書いているように、読みづらいので、専用のデバイスKindleならどうなんだって感じで買ってみました。

８ギガでも、コミックを入れなければ、結構な本の册数が収まるみたいだし、防水なので、お風呂でも読めます。

この防水には、結構期待してます。

もっとも、手に馴染まなければ、あっという間に、手放すかも知れませんけどね。

届いたので、早速開けて見たら、入っている物はこんな感じです。

大きさは、こんな感じ。右隣は、iPhoneXです。

アップルの製品と同等、マニュアルの類いはありません。

電源を入れて、Wi-Fiとアマゾンのアカウントの設定をすれば直ぐに使えますし、マニュアルも読めます。

ただ、この設定は、凄くのんびり屋さんな感じで、若干いらつきました。

無論、ダウンロードが終わっている物はサクサク気持ちよく読めますけどね。

そうそうこのモデル下記のように、15980円です。

ただ、3196円×5ヶ月の分割でも、金利も手数料もかからないので、コチラを選びました。

これも、購入の決め手の一つだったかも。

で、手にとったら早速不満が…

大きさ的に片手で操作したいんですけど、保持が上手く出来ない。

何らかのグッズを買わないといけないかも知れませんね。

それと、電源ボタン押して電源切ろうとしたら、謎のKindleの文字アートになってしまいました。

何だこれ？　ググったら、スクリーンセーバーなんですって。

Kindleｎディスプレーって、画面を表示しっぱなしでも殆ど電気を食わないので、スクリーンセーバー状態で良いみたいです。

ただし、ネットに繋がっていると、アップデート情報のやり取りとかで、バッテリーを消費するので、使用時間は短くなることもあるみたいです。

Kindleって、結局、e-inkディスプレイってのが肝で、紙のように読みやすいですし、直接目を照らさないフロントライト方式だから、目に優しく、長時間の読書でも疲れにくいのですね。

さてさて、暫く使っています。