ジムニーシエラ ワイパー コントロール スイッチ交換した
定番の純正部品に交換です。
買う前からこの定番のスイッチ交換知っていたのですが、取り敢えず、一段階ある間欠ワイパーで事足りると思って交換していませんでした。
ところが、2021年今年の梅雨、入りが遅かっただけでなくあまり雨が降っている印象がありません。
少なくとも、通勤の行き帰りは、一番低速や一段階だけある間欠ワイパーにするほどでも無く、仕方が無いので、適当な特にワンタッチワイパースイッチを使っているような状態でした。
なので、間欠時間を調整できるユニットが強烈に欲しくなったわけです。
考えてみれば、おっさんが車に乗り始めた時には『間欠ワイパー』はありませんでした。
うろ覚えですが、710バイオレットに乗っているときに、純正部品では存在していなかったコントロールユニットを購入したような気がします。
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作動させて、その便利さに感激した記憶も蘇ってきました。
以来、間欠なんて当たり前なのですが、今乗っているW205 C200は速度によって作動間隔が変わりますし、停車するとうざったくないような長い間隔になったりします。
そうなんです、一部車種は、ライトのようにワイパーも自動になっていたりします。
そんな事は十分 分かっていた上で、ジムニーシエラを購入したわけですが、一度少しでも便利な物を知ってしまうと、我慢できなくなるんですね。
車速感応タイプでは無いですが、そこはあまり気にならない? 気にしないようにします。
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ただ、リヤワイパーに間欠が付かないのは不満です。
交換した部品は、『SUZUKI (スズキ) 純正部品 スイッチアッシ 品番37310-74P20』です。
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届いて驚いたのですが、純正品を表すシールの類いが箱等に一切無いのです。
おっさんのこれまでの経験だと、箱に純正品シールが貼ってある気がするんですけどね。
何もなかったら、何を見て品番管理しているのか不思議です。
ちなみに、スイッチアッシーに刻印されているのは、下の写真の通り『17J352RH >pom< ws1』です。
この数字を検索すると『SUZUKI(スズキ)/時間調整間欠ワイパースイッチ スイッチアッシ』にたどり着きますから、怪しい物では無いのでしょう。
さて、交換は超簡単で、15分もあれば完了します。
詳しい手順は、沢山ネットに上がっていますので省きますが、
ステアリングコラムカバー下のネジを一本外す
↓
ステアリングコラムカバーの下側を外す。
(爪ではまっているだけなので、強く引けば外れます)
↓
上記の作業で現れる、ステアリングの根本の部分の左右のネジを外す。
↓
コードを外す
↓
アッシーの爪を押して外す。下の写真の黒丸の所です。
取り付けは逆の手順です。
スズキ販売宇都宮東さんでアップしている動画が、親切丁寧なので勝手に載せておきます。
で、交換すれば間欠時間は思いのまま、快適ですよ。