ラパンSS用に、新たに買った便利グッズ その1
古い車なので、準備が肝要かと思いまして
1997年製のClassic Miniを買った時などもそうだったのですが、古い車を弄るには、それなりの準備が必要です。
ただ、Classic Miniを所有していた時は、現役バリバリで時間も無かったので、たまたま比較的近くでClassic Miniを専門的に扱っているお店があったので、たいていのことはそこに依頼していました。
かつて、若かれし頃は、マフラー交換とか自分でしていたので、お金も無いことだし再挑戦ということで準備をしました。
多分、一番の難敵は、マフラー交換かな。
高温や水分に直接ボルトナットが晒されていて、固着しているだろうし、もしかしたらナットの山を舐めてしまうかも知れません。
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そこでまず、氷結潤滑浸透剤を用意しました。
まあ、コレを使う前に、同じくKUREの5-56は吹きかけておくつもりです。
これで駄目なら、バーナーでボルトナットを熱する作戦になりますね。
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でも、リフトで上げる訳では無いので、作業に心配があり、出来れば避けたいです。
それと、ボルトナットを、もし舐めてしまった時用に、ボルトナットエクストラクターも準備しました。
さらに、マフラー用に使えるかは不明ですが、他の錆びたリ舐めたりしたねじようにバイスグリップも用意しました。
それと、根板はあるのですが、キャスターの分余計にジャッキアップしてウマで固定しないといけないので、滑りが良いレジャーシートと、それだけだと冷たかったり痛かったりするので、クッションマットを用意しました。
クッションマットは、これからバンパー等の大物を外して置くときも使えるので良いかなと考えました。
後は、多分汚れきったエンジンルームの洗浄用に色々買いました。
定番は、KURE フォーミングエンジンクリーナーですね。
泡状の洗浄剤が、汚れを浮き上がらせ、簡単に水で洗い流すことができますが、電装品のカバーが必要なんですよね。
古い車だけに、使える部分が限られるかも知れません。
そこで、水洗い不要のクリーナーも用意しました。
KURE エンジンルームLOOX
コレなら、拭き上げるだけなので、簡単ですし電装品に気を使う事もありませんね。
という分けで、これらを駆使して挑戦してみます。