じぶん流、未来小屋。IMAGO – BESS
こんなものを牽引するのも良いな~
こちらの会社、どうやら非居住のタイニーログハウスの製造販売しているみたいですね。
セルフビルドの小屋の案内もあります。
住めそうじゃんって思うのですが、水回りやトイレ、お風呂の類いは元々の設計には無いようです。
また、展示場に実際に見に行った方によると、住居とするには断熱等にも課題があるみたいです。
おそらくクレープ屋さんとか小さな花屋さんとか、そんなイメージのものなのかもしれません。
ビルの一角にポンって設置すれば、凄くオシャレで簡単に設置できて、しかもリーズナブルですから。
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広い敷地があれば、趣味の部屋、大人の秘密基地、子ども部屋なんかにも良いかも知れませんね。
そう、そんな作りのログハウスが移動できたら、凄く面白そうでは無いですか?
だって、いわゆるキャンピングトレーラーと違って、それこそ『小屋』なんですから。
おっさんだと、山中湖を代表として富士五湖まで牽引して、湖畔に駐車してコーヒーを沸かして楽しむ、そんな光景が目に浮かびます。
要するに、お気に入りのリビングを、どこにでも持っていってそこでくつろぐって感じですかね。
なんて、贅沢なんでしょう。
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居住が出来なくても、泊まることは出来るでしょうから、設備が整ったオートキャンプ場まで牽引して設置すると、ちょとしたスターになっちゃうかもってくらい、素敵ですよね。
ただ、課題もあります。
コンパクトにいろいろな機能を詰め込み、快適なキャンプライフを提供してくれるキャンピングトレーラーとはコンセプトが異なるので、(部屋をそのまま運ぶイメージですかね)大きくて重い筐体となります。
まあ、その分、家と同じ感覚で過ごせるわけですけどね。
という分けで、牽引には大型のSUVが必要となりますし、牽引免許も必要です。
ちなみに、HPでは、Land Rover社のDEFENDER110に牽引させているイメージが掲載されていますが、かっこ良すぎでしょ。
これ、本当に良いなって思います。
大型のSUVと牽引免許が必要なので、今のおっさんは購入できません。
だって、所有する一番大きい車がジムニーシエラですから….
牽引免許も取りに行かないといけないし….
Range Rover Sport持っているときなら、余裕で牽引できたのにな。
Land Rover社の車って、最初から牽引はするものだって体でマニュアルが出来ていたりします。
もっとも、牽引免許は取らないと駄目だけど。
やっぱり、収入減はやれることを狭めますね。
でも、トレーラー牽引してキャンプって、やっぱり憧れます。
身の丈に合った方法を模索しないとですね。