凶悪犯から身を護る! コレなら、制圧できそう。
『守護臣』紹介HP
動画を見て、一発で解りますが、武術の未経験者、非力な方や女性でも襲撃者に対抗できる強力な護身具です。
各種施設、自宅や学校などに設置しておくことで、有事の際に強力に命を守ることが出来ますね
つい最近も、猟銃で母の医療を行った医師を、自宅に招き入れ射殺なんて痛ましい事件がありました。
犯人は、何処にも怪我はないようですが、医療スタッフを殺して自分も死のうと思ったとかふざけたことを言っているみたいです。
最近こういった事件。たいていの場合は、行きずりの縁もゆかりも無い人を巻き添えにして、死刑になりたかったとか訳の分からない連中が多いと思いませんか?
殺すのは、あるいは傷つけるのは誰でも良かったなんて奴の標的にされたら、死んでも死にきれません。
ですので、何とか自分の身を守りたいわけですが、基本的に逃げることしか出来ません。
でも、電車の中とかならどうしたら良いのか?
応戦するしかなくなると思いませんか?
まあ、おっさん自身にその勇気があるとも思えませんが….
ただ、百発百中の取り扱いの簡単な銃があったら、犯人に対して間違いなく使うと思いませんか?
そうなんです。簡単に、相手を制圧できるものがあればそれを使えば良いんです。
ただし、使い方が難しかったり、防御力(先制して、一発でノックアウトも含む)が十分でないと意味がありません。
実は最近、おっさんの職場にも刺股が配備されたんですが、易々と刺股の餌食というかU字型のところに納まってく犯人っているんですかね?
犯人が弱ってからなら有効かも知れませんが、刺股があっても、きっと被害は出るでしょう。
と考えると、今回ご紹介の護身具『守護臣』は、案外理に適っていると思います。
ただし、日常的に持ち歩くことは敵わないでしょうけど、各施設に常備しておくと、凄く心強いと思います。
この装備、動画にもあったかもしれませんが、田村さんという対テロや銃器犯罪・人質救出を主たる任務としたRATSという警察部隊に所属して方の会社で作られています。
そして、その経験を基に2009年に田村装備開発(株)を創設し、『警察・自衛隊向けの装備品の開発・訓練の提供』『4号警備(ボディーガード)』『危機管理コンサルティング』『映画等への技術提供』などを行っているそうです。
社員には、警察・自衛隊の元特殊部隊が複数在籍しており、戦闘職種への装備品提供・技術講習行っていて、今まで延べ1万人以上の警察・自衛官等その道のプロへ専門的なスキルを提供してきたんですって! こりゃあ、本物だ!
なので、護身具『守護臣』は、まさに考え抜かれた装備なんですね。
マテリアルにはミルスペック素材だし、力が弱い女性でも最大の打撃が可能になっているし、止血帯まで付いています。
まさに、現場を知るプロフェッショナルな方が考えて作ったものなんですね。
ちなみに、田村装備開発(株)のHPを覗くと、魅力的なアイテムが沢山掲載されています。
やっぱり、軍や警察・消防などで実際に使われうる『本物』って、美しいというかオーラがあって欲しくなっちゃうんですよね。
人殺しの道具にそんな事言うなって言われるとは思いますけど、おしなべて兵器って美しいって感じてしまうおっさんておかしいんですかね?