次世代ワイヤレスミニ防犯カメラS3
最大75日動作! 小さなボディで高機能!
動画で確認しましょう。
前々から書いているように、おっさんの自宅、監視カメラが7台稼働中です。
一番最後に買ったカメラこそ、1万円くらいでしたが、10年以上前に入れたパナソニックのシステムは、カメラ3台で30万円以上しました。
その後、技術は爆発的に進化したわけで、今回ご紹介のカメラとなります。
用途としては、外出中に空き巣の心配をしたり、お留守番している子供やペットの様子を気にしたりしていたりという事でしょう。
実際、今書いたように昔は費用や工事の手間を考えて防犯カメラの設置をあきらめてしまう
人も沢山いたんだと思います。
ちなみに、一番最近買ったのは、サンワの400-SSA003カメラで、現在は生産中止のようですが、Amazonには在庫があります。
実は、このカメラ、今回ご紹介の次世代ワイヤレスミニ防犯カメラS3とほぼ同等の機能を持ちます。
最大の違いは、常時電源を必要とすること。
他に、このカメラにはパンチルトの機能があるがその分大きいなどの違いはあります。
そうなんです、今回ご紹介の次世代ワイヤレスミニ防犯カメラS3の最大の特徴は、バッテリー駆動である事なんです。
しかも、パンチルトの機能を省いたから、非常にコンパクトで取り付ける場所を選びません。重さも、わずか80g
常時電源が必要だと、どうしても制限が出来ちゃうでしょ。
コンパクトでも、機能はフル装備。動体感知機能を当然搭載していますので、怪しい動きは自動通知してくれます。
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加えて、任意で警報アラームが出せる!
予期していないところから警報が鳴ったらビックリして侵入とか止まるでしょ。
スマホから様子見は当然出来ますし、双方向通話もOK。これ、使うと本当に便利ですよ。
暗視機能もバッチリついてます!
そして、最大の利点、バッテリーですが、なんと2600mAhも大容量バッテリーが内蔵されてます。
フル充電で最大75日間も稼働します。
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そうそう、自動スリープモードがあるので、省エネルギーなのですね。
それで、1日10回起動の場合、最大2か月半、つまり75日間使える計算なんです。
まあ、話半分だとしても、1ヶ月は充電の要はないでしょう。素敵!
ちなみに、最長待ち受け時間5ヶ月なんですって!
充電は、USBケーブルを使って行います。
さらに、メモリーカード&クラウド保存に対応しています。
より、具体的に書くと、録画データはTFカードとクラウド(有料)2通りの方法で保存でるそうです。
TFカードは8~128GBまで利用できます。上書き録画対応、TFカードがいっぱいになると、自動的に古いファイルを上書きし、新しいファイルを保存します。
ちなみに、TFカードとMicro SDカードは、ほぼ同じストレージ容量規格を備えていて、128 MB、256 MB、512 MB、1 GB、2 GB、4 GB、6 GB、8 GB、16 GBおよび32GBなどのカード容量規格を利用できます。
最後に、定価でも1万円ほど。もうビックリしちゃいますね。