「二層ネッククーラーとクールマット」cool_chill
水に浸すだけで凍る特殊PCM素材!
だんだんと暑くなってきました。
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年々暑さが増してきているので、対策を考えないと乗り切れません。
ハンディーファン
ネックファン
ボディーファン
冷感スカーフ
et cetera
コロナのマスク着用を前提としては
冷感マスク
ちょっと高いですが、絶対のお薦めです。
マスクファン
マスクアロマ
これまた、おっさん一押しです。
つい最近も、ネッククーラー-をご紹介しました。
参考:『急速冷却2022改良モデル』ネッククーラー ネックファン ハンズフリーファン
基本的に、上記に上げた製品は全部持っていて使っています。
そして、さらに毎年新しい商品が出てきますが、今回はそんな中の一つのご紹介です。
上記の分類(?)だと、冷感スカーフになるのでしょうかね。
要するに、首回りを冷やすことによって、涼をとろうという作戦です。
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何回も書いていますが、体温をコントロールしているのは血液です。
というか、究極、体温とは血液の温度とも言えます。
つまり、血液の温度を上げれば身体は温まります。
コレは、日常お風呂に入れば感じますよね。
同じように、お風呂でも、水風呂に入れば、体温は下がります。
サウナの後に、実感しますよね。
でも、まさか水風呂の中に入ったままだかけることは出来ません。
でも、先ほど書いたように、血液の温度さえ下げられれば良いので、全身を水の中に浸ける必要は無いんです。
じゃあ、どうすれば良いかというと、体表面近くに大量の血液が流れている場所があれば、そこを重点的に冷やせば良いわけです。
その場所の一つが、頸動脈です。
つまり、ここを冷やせれば、体温が下がって涼しく感じられるわけですね。
まさに、熱中症症状の時に、重点的に冷やすのが、この場所です。
いわゆる、医学的見地に基づく3点クーリング法ってやつですね。
その他、わきの下(腋窩動脈)、股のつけね(鼠径動脈)を氷や保冷剤で、冷やすことでも体温を下げられます。
でも、日常の生活を送る中では、首以外へのアプローチは現実的ではありません。
ですから、首回りを冷やすことが重要な訳です。
今回ご紹介の、「二層ネッククーラーとクールマット」は何と水で凍る、ひんやり冷たいネッククーラーなんです!
二層なのでさらに冷たく長持ちの二層ネッククーラーも用意されています。
更に、ベビーカーや車の座席などで快適に使用できるクールマットも一緒に買えます。
よりアスファルトからの輻射熱を受けやすいベビーカーの子どもの暑さ対策にはマストです!
PCM素材の採用が肝で、結露しにくく、何と言っても電源不要!充電不要!何度も繰り返し使用が可能!と良いことずくめです。
PCM素材については、コチラをご覧下さい。
ちなみに二層ネッククーラーには、蛍光物質が搭載されていて、蓄光で暗闇で光ます。
盆踊りの時とかに良いかも知れませんね。
使用方法はいたって簡単で、冷水!につけたり、冷蔵庫や冷凍庫で冷やすと固まりそのまま使えます。
値段も、安いしこの夏の救世主かも知れませんね。