どうやら、失敗したらしい。
エアコンの効きが悪いので、エアコンガスの窓を見てみると豪快に空気の粒が流れています。
ということで、エアコンガスの不足だろうと高を括って、エアコンガスと添加剤+ガス チャージ ホース メーター付きを購入してチャレンジしました。
やり方は、アストロプロダクトのコチラに詳しく書いて有ります。本当にに助かります。有り難うございました御座いました。
その他、YouTubeに沢山、実際の施工例が載っています。
参考にしてみて下さい。
しかし、器機も簡単に手にはいるし、やり方も直ぐに分かってしまう、良い時代になったものだとつくづく思いました。
さて、実際の作業は、エアコンホースの低圧側にエアコンガスボンベを付けた状態でゲージを取り付けて、一回エアコンガスのボンベを緩めてゲージ内空気を抜き、また締め付けておきますます。
その後、ニードル部を回してエアコンガスボンベに穴を開ければ、自動的に車のエアコン側にガスが充填されます。
あっ、エンジンがかかってエアコンのコンプレッサーが回っていないと駄目ですので、先ほどの手順書、良く見てくださいね。
おっさんの場合は、エアコンガス添加剤を入れつつ、二本の補充をしました。
これで終わりかというほど簡単だったのですが、どうやら2本目のエアコンガスチャージの際に、エア抜き忘れたみたいです。
それと、もしかしたら、充填ガスを入れすぎたかも知れません。
今日乗ってみたら、コンプレッサーの動きが、小刻みに動いたり止まったりとおかしいんです。
一応、室内は冷えますが、エアコンのコンプレッサーが回るとパワーを食われるので、コレが断続的に動いたり止まったりすると車の動きもギクシャクして、凄く不快なんです。
なので、オートバックスで、真空引きをして貰ってから、ガスの充填をやり直して貰おうと考えています。
さて、どうなることやら。
で、予約を入れ、早速作業して頂きました。
作業そのものは、1時間もかかりませんでした。
真空引きして、添加剤入れてエアオンガス充填です。
結論から言うと、ガスの入りすぎでした。
規定500gのところ660gも入っていました。
なので、コンプレッサーの回り方が高負荷すぎておかしかったんですね。
作業終了後は、元通り何の問題も無く作動しています。
もっとも、正直、期待したほど冷えた感じはしません。
やっぱり軽自動車って事なんでしょう。
それでも、添加剤のおかげか、エンジンの負荷は減ったように思えます。
費用は、14480円でした。
自分でやったら、5000円以下で済むと思ったわけですが、飛んだ出費になってしまいました。
まあ、コレも勉強ですかね。
空き時間に、チョコッとやってしまったのが良くなかったように思います。
高い勉強代になりましたが、これで暑い夏を乗り切れそうです。
それと、失敗して余計な出費になっても、車弄りは面白いって感じるのって変なのでしょうかね?
で、エアコンコンプレッサー回っても、エンジン負荷が全く違います。
コンプレッサーが回った瞬間からの、ガクッてパワーが落ちた感覚が無くなり、非常に快適です。
お金はかかりましたが、良かったといえる事となりました。万歳!