ラパンSS 車用アロマディフューザー導入してみた。
中華製です。
エアコン吹き出し口に付ける芳香剤で何ら問題は無かったのですが、無性に『車にポピー』の芳香剤のキンモクセイの香りを使いたくなりました。
1年以上前だったか、置き型のポピーの形をしたエアコン吹き出し口に付ける芳香剤が販売されていたので。購入して使ったことがあったので探したのですが見つかりません。
なら、置き型のポピーを買ってエアコン吹き出し口に付ける芳香剤の中味を入れ替えれば良いだろうと思ってチャレンジしました。
注射器で、元の芳香剤を抜き出して代わりにポピーのキンモクセイの香りを入れてみました。
難なく成功って思ったら、あっという間にキンモクセイの香りが蒸散してしまって失敗です。
なんで、ポピーのキンモクセイかというと、我が青春の香りなんです。
免許を取った約50年前って、ポピーくらいしか芳香剤がなかったのかどうかは定かではないのですが、好きな香りっていうのがキンモクセイでこれを良く使っていたのです。
なので、思い出したように嗅ぎたくなっちゃうんですよね…………
そこで、何か良い方法はないかなって思っていたら、Kwak’s 車用アロマディフューザーというのを見つけたので購入してみました。
太陽電池で、香りをまき散らしてくれるというギミックに心が動いてしまったのです。
しかも、アロマオイルは自由に選べそうです。これしかないって感じの衝動買いです。
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届いてみたら、ザ・中華製です。
外箱も汚れた感じで、説明書もなくアロマリキッドのラベルも剥がれています。
でも、本体の作りは意外としっかりしていたので、一安心です。
ただし、強い太陽光を浴びないとくるくる回転することがないのはご愛敬です。
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まあ、見た目もしゃれているし良しとします。
一応、懲りずにポピーのキンモクセイを臭いを吸着させる木の円盤に吸い込ませましたが、直ぐに蒸散してしまうことだと思います。
まあ、それでもある程度? ホント少し? は木に染みこむ分長持ちするかなって感じです。
取り敢えず、暫く使って見ます。