Range Rover Sportを車検出しました。

税等含めて、193046円でした。


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細を観て頂ければ分かりますが、エンジンオイル、オイルエレメント、エアコンフィルター等は、サービスプログラムにて部品代は15000円ほど引かれています。

て、皆様の関心どころは、この車検費用が高いのか安いのか? どっちという所では無いでしょうか?

ずお断りとして、5リッターのエンジンを積み、車重も2.5トンを越えるので、オイルの量もたくさん使いますし、諸費用の中の重量税も嵩みます。


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考えると、極端に高いわけではないのではないでしょうか? ただ、ディーラー車検の常で、オイル等は全て純正になりますから、割高になります。しかし、点検費用そのものは、国産車でも輸入車でもやることに変わりは無いので、あまり値段的差異はないと思います。

れと、これまでも書いてきましたが、欧州車と日本車では部品に対する考え方が違います。国産車は、極端な性能は無くてもそこそこの性能が長く続く、それに対して、欧州車は部品交換が当たり前で、その代わりとんがった性能が発揮出来るって感じですかね。例えば、ブレーキローターは交換が前提の欧州車に対して、国産車はそうそう交換すること考えていません。

まり、走行距離が伸びれば、輸入車は交換部品が多くなり、結果として費用も高くなります。ところが、おっさんの車は、3年間で走行距離が9000キロ強と極端に少ないので、全く部品交換が無かったので安かったとも言えます。

走行距離が少なく3年も経つと、普通バッテリーがダメになるのですが、明細のように大丈夫です。これは、前々からご紹介しているCTECのおかげです。詳しくは以下をクリックして下さい。『バッテリー上がり防止 CTEKという選択』

州車は、まあ大体5万キロ越えると交換部品が増えてきます。ですから、古い車でも、走行距離が伸びていない車だと意外と費用がかかりません。中古車は、走行距離を中心に選んでも良いかもしれません。一部の例外を除いて、年次下落が大きいのが輸入車の原則ですので、年式が古いと極端に安くなるのですが、走行距離が少なければ買いです。


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車のW203 C230もそんな車です。こっちは年間5000キロ以上乗ってます。Range Rover Sport、大好きで購入したのですが、普段使いするにはおっさんには大きすぎますので。

ころで、今回車検いだしたディーラーの工場は、認証工場では無かったようで、陸運局に持ち込んで車検を通したようです。今まで、認証工場のディーラーばかりだったので、ちょっとビックリしました。

、不思議なことなのですが、三菱のディーラーでは問題にならなかったヘッドライトの側面に沿った後付けのデイライトが、光軸より上との判断でダメでした。ところが、サイドミラーのウインカーとリヤテールランプのウインカー部に付けたスモークフィルムはノーチェックだったので、これまたビックリでした。ベンツは、サイドミラーのウインカーとハイマウントストップランプのスモークフィルムは通りませんでした。

般に、認証工場の方が認証取り消しを恐れて、ちょっとでもヤバそうだとノーマルにって流れがあるような気がします。もっとも、BMWのディーラーは、イケイケでしたけど。

運局持ち込みは、検査官によって基準の解釈が異なることがあり、今回もそういうところだったのでしょう。

準が統一されておらず、検査官によってマチマチなので困るというう意見もありますが、うまくいけば、ヤバ目の状態でも車検に通ってしまう幅があった方が、おっさんは楽しいです。(笑)

なみに、デイライトは下の写真の用に付け替えました。なんかこうもっと格好良くならないものかと思案中です。



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