イライラが止まらない
男性の更年期障害について、このブログで取り上げてどう書いたのか、または、取り上げたのかどうかも全く記憶がありません。
自分のブログなので、検索もかけましたが、出て来なかったんで、書かせて頂きます。
なぜそう思ったのか? なんだかここ三週間ばかり、イライラして怒りが爆発することが何回かあったのです。
おかげさまで、アンガーマネージメントの成果か、大爆発したとは自分では思っていません。せいぜい、小噴火くらいかなと思っています。
まあ、それでも周りの人は迷惑ですし、小噴火と自分では思っても、周りの人には大噴火と考えられているかも知れない。反省しきりです。
諸先輩方の噴火を見ていて、コレはもしかしたら男性の更年期による物かも知れない、気を付けようと思っていたのに、同様な事をやっている自分がいて、大変なショックでもあります。
ところで、男性の更年期とはどのような物かと言うと、Wikipedia先生によると
『テストステロン減少により様々な症状が起こる事。
精神症状-集中力の低下、無気力、不安感、頭のもやもや感、イライラ感、うつ、疲労感、不眠、記憶力の低下
身体症状-不眠、精力低下、多汗、勃起障害・性機能低下、筋力低下、筋肉痛、ほてり、発汗、頭痛、めまい、耳鳴り、頻尿、Morning erection(所謂、朝勃ち)の消失』
となっています。
詳しくは、各自ご自身で調べてみて頂きたいのですが、おっさん、もろに当てはまります。
試しに、医療社団法人元気プラザの男性更年期障害(LOH症候群)のページ内にあるテストをしてみると46点で、中程度の症状となってしまいました。ガックシ。
ただ、食生活の項を見ると当てはまらないような気もしますが、とにかく困っています。
おっさんの症状のうち、特に困っているのは、やはりイライラと怒りの感情・全身倦怠感、筋肉や関節の痛み及び頻尿でしょうか?
日常生活に著しい不都合があるわけでは無いので、まだ医者に行かなくても良いのかも知れませんが、その一方でそろそろ行った方が良いのかもという気持ちも芽生え始めました。
どうしましょう?
歳を取ると、とにかく面倒ですね。
また、きっと続報を書くことになると思います、その際は、よろしくお願い致します。