洗車用ホースノズルです！！

Gジェッター公式ＨＰ

まず最初に、2021/03/01に発売されたばかりの商品で、3/2の時点では、Amazonでは販売されておらず、上記のＨＰより3000円強で購入出来ます。

入荷してます！ 2021/3/18

プレビューはAmazonで販売されてからにしようと思っているので、今回は悪までもＨＰを見てのご紹介です。悪しからず。

花粉の季節、真っ最中。

花粉そのものは、そんなに攻撃性が強くないかも知れませんが、ボディーに付く度に、毛羽たき等で払うのも億劫だし、何回もやると、やっぱり塗装面に良くない気がします。

そして花粉が雨にぬれると、花粉の皮膜が破けネバネバ物質が滲みだし、塗装やコーティング被膜にくっついてしまいます。

そうなると、なかなか取れませんし、このネバネバ、何と乾燥し収縮するときに塗装を痛め、無数のシミを作ってしまうんですって！

ボディー表面だけなら、水なし洗車の液剤でで、こまめに綺麗にするのもありですが、それだと例えばワイパーを格納しているスペースとかは、花粉だらけなままです。

参考:水を必要としない自動車洗浄剤 Agua Mirai PROFESSIONAL

なので、しっかりと水を使ってシャンプー洗車をしたいわけです。

少しづつ気温も上がってくる施設なので、真冬よりは億劫には感じません。

この洗車の時に威力を発揮するのが、ホースノズルなんですが、今までは、下記のような商品を使っていました。

ところが、洗車の時って、どういうわけかこのノズルを落としてしまって、壊すことが多いんです。

どこが壊れるかというと、散水機能には影響ないけど散水しっぱなしにするための爪が折れてしまうとか。

使えないわけでは無いので、余計、腹が立ちます。

ですが、今回ご紹介のGジェッターは、洗車用ホースノズルですので、園芸と兼用の物とは違います。

洗車をとことん楽しみたい人のために開発した洗車専用の散水ノズルになってます。

具体的には、「水形」「水流」の両方を無段階に調節・組み合わせることできてしまうんです。

おっさんは、今まで洗車用に無段階に調節・組み合わせる出来る物なんて、見たことがありません。

コレなら、ボディのすすぎ洗いからパーツの洗浄、鉄粉取り作業まで、洗車の工程やパーツ形状に合わせ最適な洗車をする事が出来ます。

しかも、洗車中うっかり落としても壊れにくい頑強ボディを採用するとともに、そもそも落とさないよう手にフィットする3Dフォルムを採用し、さらにカーシャンプーが付いた手で持ってもすべりにくいエラストマー樹脂を採用しています。

もう、いうこと無し！万全でしょう。

写真を見る限り、突出していて壊れそうなところも無いし、いいです、コレ。

で、改めてホースノズルをAmazonでで探してみたら、他の付加価値で欲しくなってしまった物が現れ、買ってしまいました。

Flushbay多機能洗車ノズル 洗剤容器付 洗車フォームガンです。

泡洗い用の大容量100mlのボトルが付いた簡単掃除ガンで、泡と水の両方の流れを簡単に制御できるんだそうです。

何だ、高圧洗浄機使わなくいても、泡フォーム噴射できたのね。目から鱗でした。

理想的には、最初にフォームガンを使って、次にGジェッター使うといいんだろうな。

どうなるにしろ、また、使用レポート載せますね。

という分けで、Flushbay多機能洗車ノズル 洗剤容器付 洗車フォームガン使ってみました。

洗剤ボトルの容量が少なく、直ぐに洗剤が無くなってしまうので、場合によっては繰り返し入れる必要がありそうです。

ただ、水と洗剤の混合比率を目一杯洗剤側にしたときの話ですので、上手く調整すれば済む話しかも知れません。

使って見た分かったのですが、ハンドグリップを掴む毎に、放水と中止を行えるので凄く便利です。

散水パターンも、適切で良いのですが、唯一ただの垂れ流しが無いのが難点といえば難点ですが、ノズルを抜いちゃえば良い訳で、欠点とはいえません。

そうそう肝心な事忘れてました。

ノズルのパターンをどうするかによって違うのかも知れませんが、ちゃんとフォームウォーターになりましたのでその点は問題ありません。

ただ、泡は立つものの高圧洗浄機のような勢いがある水で洗い流すのでは無いので、手でシャンプーしたの状態と変わりません。

と考えると、あまり意味が無かったかも知れませんが、細かいところに泡フォームをかけておけば、やっぱり汚れは浮くので残念な製品という事は決してありませんのでご安心を。