W205 C200 車検に出した！
結局、新たなサービスパックには加入しなかった。
まず最初に、ラッキーだったのが、2021年の4月から自賠責保険が下がるのですが、車検満了21年の3月でも自賠責は＋1ヶ月が普通で、まさにそれに該当したので、1500円ほどですが、法定費用がお安くなりました。
こういうのって、じんわり嬉しいです。
で、法定費用は、計54010円でした。
さて、日曜日の10時に車両を持ち込む約束で伺ったのですが、何と駐車場が満車で入れるところがありません。
お姉さんがすっ飛んできて、空いているスペースに誘導してくれました。
なんで、こんなに混んでるんですかね？ メッチャ儲かっているって事でしょうか？
買った時のセールスが来てくれて挨拶してくれて、飲み物のご案内。
さすがに、コロナ対策してます。面倒な世の中ですね。
で、飲み物と共にマスクをプレゼントして頂きました。
これまた、じんわり嬉しい。色は微妙ですけど。
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その後、二年目というサービスフロントの方と打ち合わせです。
で、結局分かったのが、メインテナンス＋みたいなサービスに加入しても、２回目の車検取る気ないならあまりメリットが無いみたいなんです。
サービスフロントの方がそのように話していて、おっさんも納得しました。
もっとも、次回車検をとることになったら、後悔するんだろうな。
それと、来年の12ヶ月点検で15万円超えるとなると、入っていれば良かったってなりそうです。
まあ、普段乗らない距離さえ出なければ、そんなに交換部品等も無いだろうし、その工賃もかからないので、行けると判断です。
ただ、エンジンオイル、エレメント、エアコンフィルター等が自前なので、いくらになるんでしょうね？
コレは、後程掲載している作業明細書によると、ざっと４万円弱のようですね。
車検にあたりお願いしたのは、エアクリーナーの交換はしないで欲しい－K&Nが付いているので。ワイパーも、シリコンワイパーが付いているので交換しないで欲しい、後は、ナビのバージョンアップをお願いしました。
交換部品等は、そんなに無いとは信じていますが、今分かっていて交換されそうなのは、バッテリーです。
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アイドリングストップが付いていると、嘘みたいな値段になります。多分、５万円を超える金額です。
でも、コレは、CTEKでメンテしてるので、交換しないつもりです。
ボディーコーティングのメインテナンス処理は、１万程なのでやって貰おうかなって思っています。
代車は、W205のステーションワゴンのC43でした。
スポーツモードでアクセル全開にしたら、久々にシートバックに身体を押しつけられる感じで、ウキウキしましたが、どうもAMGは好きになれません。
ステーションワゴンという事もあってか、リアのサスペンションが落ち着かない印象だし、とにかく、コンフォートモードでも脚が硬くて、ガタピシうるさいです。
しかも、４マチックだからなのか何だか知りませんが、予め教えられたとはいえ、一杯にステアリングを切ったときの『ガッガッガッ』っていう振動はちょっと信じられないレベルです。
ちょうど、直結の4WDの車を、舗装路でハンドル一杯に切って動かしたような感じに似ていました。
まさか、デフがロックしてるとか？ そんな事とは無いでしょうが？？？の現象でした。
ステアリングフィールそのものも、何だか渋いというか、ゲームの重いステアリングコントローラーを回しているみたいで気持ちよくない。
前にも書いたように、メーターの意匠も好きで無いし、AMG買うことは無いだろうな。
もっとも、そんなお金はない訳ですが、といいつつも、中古の出物があったら、あの加速のために買ってしまうかも。
でも、それならC64かな。
後ビックリしたのが、ディーラーのミスで、満タンで無い状態で貸し出して、使った分だけ燃料補給して下さいだって？
どうやってやるの？？？
家に帰って、電話したら、満タンにし忘れたそうな。
リッター５キロ換算で、給油して欲しいとのこと。
でも、乗り始めの走行距離数も分からないので、聞いたら、特に出かける予定も無いならそのまま返却で良いっていうことになりました。
ああ、ビックリした。
で、土曜に出して、月曜の夕方に取りに伺いました。
さすがに、空いています。
やり取りは凄くスムーズに時間がかからず終わりました。
ただ、件の燃料が満タンで無かった事に触れてこないので、こっちから触れたら、レンタカーではないので、満タンで代車を出すことは特にしていないとのこと。
おっさんに取っては、ビックリ対応が常と聞いて、さらにビックリ！
ただ、代車を貸すとき、そこら辺話しはしてくれるみたいなんですが、おっさんはされていません。
きっと、お金持ちが多いので燃料代のことなんか気にせず適当に入れるんでしょうね。
やっぱり、金太郎出てこいって感じの、肝心要のホスピタリティーの低さ。
車が、Mercedes-Benzでなければ、直ぐに無くなってるでしょ、こんなディーラー。しかも、正規代理店ですよ。
と、ごまめの歯ぎしりならぬ、貧乏おっさんの歯ぎしりでした。
さてさて、肝心の車検にかかった費用ですが、お支払いしたのは138083円です。コレに、法定費用54010円を加えると、計192040円でした。
ただし、Mercedesケアで無償になっている物が、計102368円ですから、コレを含めると294408円となります。
ただ、今回交換したりしている部品等は、重要交換部品では無いので、交換しなくても車検に通る物ばかりです。
そうなると、点検代53130円＋法定費用54010で107140円です。
コレに、ディーラー側の車検代行料37950円を足すと145090円で車検代が済む事になります。
走行距離は、３年間で9904ｋｍです。
要するに、距離乗っていないと、Mercedes-Benzといえどもそんなに車検代が高いわけでは無いって事ですね。
今回は、純正の燃料添加剤とか撥水コートのメンテとか車内消臭っていうディーラーにメリットのある作業をさせてあげたのに、帰る時に玄関前に回された自分の車は、斜めに止まってるし、やっぱり貧乏人は相手にされていないって、ひがみたくなりました。
そうそうパーキングロックコンデンサの交換てやつは予防整備だとは思いますが、考え方によっては過剰整備かも知れませんね。
ただ、比較的お亡くなりになりやすい部品である事は確かみたいです。
それと、今回は、フロントウインドウの黒い枠内に収まっているシールは剥がされませんでした。
バッテリーも、CTEKのおかげで、207年製なのですが問題なしの判断をされましたし、ナビの更新も一切嫌がられることがありませんでした。まさに、福音です。
さてさて、いろいろな事をごちゃごちゃ書いちゃいましたが、車検は無事終了しました。
ディーラーからの帰りに、自分の車に乗ったら、ホッとしました。
やっぱり、身体に馴染むのはAMGじゃないんですね。
本当はC250位が一番良いんだと思います。
ECU弄ってしまおうかって、一瞬思っちゃいました。
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