【睡魔撃退】自動車事故から身を守れ!動画で確認!
動画で確認!
居眠り防止装置は、今までもご紹介してきました。
主に、瞳の状態をカメラで監視する物をご紹介してきましたし、実際使っていたときもありますが、今は何もしていません。
設置場所の問題や、実際の有効性等の課題から、使うまでも無いと判断したのです。
なぜ、居眠り防止に関心があるかというと、父親が中央道で、居眠り運転の結果、命には別状が無かった物の車が全損の事故を起こしているのと、自分自身が、大事な人を乗せているのに居眠りをしたことが2回あり、事故には至りませんでしたが凄く恐かったからです。
じゃあ。今はどうしているかというと、何回もご紹介していて恐縮ですが、トメルミンを使っています。
少なくとも、おっさんには、100%効いてくれますし、お安いのでお薦めです。
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参考:最強の眠気止め-トメルミン-薬だけど覚醒剤じゃ無いよ!!
ただ、カフェインって、摂取量に上限があるし、常用は好ましくありません。
そこで、日常的に居眠り運転を阻止したい貴方にピッタリなのが、今回ご紹介のDRIVER ALARMです。
ただ、前にも耳に掛ける方式はあったように思いますが、勘違いですかね。
アラームを出す仕組みは、平衡感知センサーを内蔵していて、ドライバーが眠気を感じて首が15~20°前傾すると中の金属ボールが動く事により、即座にセンサーが反応します。
その瞬間、強力なアラーム音や振動で眠りから呼び戻してくれます。
なお、アラームは、耳に不快なビープ音と鼓膜まで振動させるバイブレーション機能で構成されています。
ビープ音のアラームは何と80dB(デシベル)! 救急車のサイレンと同じだけの音量が耳元で鳴り響きます。
ただ、大きな音だとビックリしてしまい、逆に運転に使用を来すかも知れません。
そんな方も、バイブレーション機能を使えば大丈夫。
作動すると鼓膜まで響き、耳の周りも不快になるので眠気が晴れます。
とにかく、強烈に起こして欲しい場合には、ビープ音とバイブレーション機能を同時に作動させることも可能です。
手軽で凄く良いのですが、このアラームが作動するようだと、相当深刻な眠気だと思います。
警告が出たら安全な場所まで走行し、仮眠するとか眠気を取る行動をすることをお薦めします。
とにかく、皆さんも、居眠り運転にはお気を付け下さいね。