音と光が創り出す没入空間を提供!
このアルミの質感にやられてしまいました! 格好いい!
何と、アルミ削り出しのボディ何ですって!
この削り出しって言葉も、おっさんに取っては甘美な響きです。
手間暇かけた高級品の香りがします。
スピーカーは、共振を抑制するアルミ削り出しのボディに高性能DSPを搭載しています。
やっぱり、『削り出し』に目がいってしまう…
フルレンジスピーカーとパッシブラジエーターを上下に組み合わせて、チューニングにこだわり抜いたことで、まるで生演奏のような立体感のある上質なサウンドを楽しめるようになっているそうな。
このおかげで、この上質な音色を奏でる360度スピーカーになっています。
そして、特定の空間だけに光を当てるスポットライトにより、周囲を気にせず対象物に没入することができます。
というのも、ライトは可動式のスポットライトを採用していて、空間全体を照らすライトとは異なり、特定の対象物を照らすことで、照らされていないエリアとの間に境界線をつくり「空間を切り取る」ことができるのです。
「生演奏のような音質」と「空間を切り取ることのできる照明」によって、没入しやすい空間を創り出しているのです。
そして、没入の対象は音楽に限りません。
例えば、読書に集中する時のように趣味に没入することも、また、大切な方とともに過ごす時間や会話に没入することも可能です。
あのキヤノンが「音響」と「照明」の開発に挑戦し辿り着いた、没入体験に適した空間演出のかたちが、スポットライト型アルミスピーカー albosなんですね。
より詳しくは、HPに譲りますが、見るからに『良い物感』のオーラを放つ albos、素晴らしいと思います。
ただし、価格もプレミアム。40000円程とおっさんには手が届かない価格でした。
それでも、この albosが似合う部屋でくつろいで、最上の没入感を味わってみたいな。