公道走行可能!超軽量、折り畳んで収納可能!
うん、待っていました!
道路交通法改正案が可決され、最高速度が20km/h以下など一定の基準に該当する電動キックボードは、「特定小型原動機付自転車」という新しい車両区分になりました。
これ、16歳未満の運転を禁じる一方、16歳以上であれば免許不要!!で運転できます。
しかも、ヘルメットの着用は任意!!
走れる場所は原則として車道ですが、最高速度6km/h以下の走行モードであれば自転車通行可能な歩道なども通行できるようになります。
改正道交法のうち特定小型原動機付自転車に関しては、2024年5月までに施行される見込みです。
ということは、それまでは今まで通りの扱いという事ですね。
つまり、現在、基準に適合する電動キックボードは、原付バイク(原動機付自転車)と同じ扱いであるため、公道を走るには免許やヘルメット、ナンバープレート、自賠責保険の加入などが必要だ問いいう事です。
従って、D-AIRも取り敢えずこの基準に合うように作られているようです。
ちゃんとナンバー付きでヘルメット被っている動画からもそれがうかがえます。
でも、スペックを見て下さい。
スポーツモードで時速19kmですから、改正法の「特定小型原動機付自転車」に当たります。
ということは、改正法が施行されたらナンバー無しのノーヘルで乗れることになります。
でも、現行法規に基づいて作られているから、安全装備は万全、今直ぐ欲しい人には、マストの製品でしょう。
今なら10万円以下でてに入リます。
しかも、天下のセグウェイ製ですよ。
電動キックボードを欲しかった人は、コレ買うしかないでしょ。
しかも、1.5万円出せばオプションの椅子も買えます。
更に、荷物が積めるトランク?が付いた椅子もあります。
滅茶苦茶、欲しくなっちゃいますね。
それに、タイヤも10inchと外界の影響を受けづらいギリギリのサイズになっています。
本当は、もうワンサイズ大きいと良いのですが、そうなるとキックボードのシルエットではなくなってしまいますね。
細かい仕様等はHPに譲りますが、決して買って損は無いはずです。
おっさんは、この数年で生活が激変する可能性があるので、それが終わったら、移動手段の候補として、説教区的に考えていきたいと思っています。