洗車クロスの話し
初めて、これ良いって思った!
おっさんは、決して洗車マニアではありません。
ただ、車が汚いのは嫌なのでそれなりに頻回に車を洗います。
徹底的な艶やコーティング剤の撥水機能とかの保ち等は気にしていません。
とにかく短い時間で、最大限、自分が思った通りに綺麗になれば良いのです。
多分、タイパが凄く自分のお中で重要なのだともいます。
そのために、輪染み等が残らないように純水器使っていますし、グリル等細かい場所を綺麗にするのに高圧洗浄機、洗い上がったボディーの水を飛ばすのにブロアー使っています。
参考:洗車用純水機、買っちゃいました! UNGER SPOTLESS CAR WASH
これらのおかげで随分と楽になっているのですが、最終的には吹き上げをしないといけません。
これまでも、高吸収のパイル地のタオルとかいろいろ買ってみましたが、結局満足できるものはなく、使い勝手が一番いいのは、何回も使っていい感じにやれたフェイスタオルです。
やれているためかが一番吸水性も良く、手に馴染むのでもっぱら好んで使っています。
ただし、やれすぎた物は堅くなっているので、塗装面への攻撃性が心配ではあります。
それでも、温泉に入った時に一緒に買った物やらもらい物やら、凄く沢山ストックがあるので堅くなったのは捨てても、代わりが沢山有るので困りはしません。
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で、今回、とあるユーチューバーの方が、コメリの吸水タオルを紹介されていてあまりに素晴らしい吸水性だったので、溜まらなく欲しくなってしまいました。
ただ、Amazonにはこのタオルがなく、似た物をと購入したのが今回ご紹介の『SHSCLY マイクロファイバー洗車タオル』です。
本当は、たいした期待もせずの買ったのですが、ビックルの性能でした。
写真の様に、濡れた面にタオルをかけて、ただ静かに引っ張るだけ。
これだけで、水滴が一切無くなります。
スゲー! ブロア要らずじゃんって感動してしまいました。
しかも、普通車を余裕で丸々1台分拭き上げることが出来そうな吸水性です。
思うに、持った時にヤケに重いなと思ったのですが、この重さが効いているのでしょう。
ただし、おっさんの使い方だと、水洗いの拭き上げの時にぱーまラックス使うので、これだけ広い面が一発で綺麗になってしまうと、溶液が満遍なく塗布されているのか一抹の不安もありますが、まあ、大丈夫ということにしておきましょう。
参考:えっ、難しい! 車のコーティング!! Permaluxe
それと、重さが逆にボディー側面の拭き上げにはネックになっている印象です。
細かな拭き上げを丁寧にするなら、別小さめのタオルの方が適しているように感じます。
まあ、そうは言っても、洗車後のタオルの洗濯が枚数が減る分圧倒的にラクですし買って間違いなく良かったです。