愛車を30秒で電動アシスト自転車にする「EvoWheel」

何と、ホイールごと交換して実現。


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イヤにローラー状のゴムをかませて、電動化する、これなら発想としてついて行けます。要するに、ダイナモをモーターとしてタイヤを回せばいいだけなので。実際、「EAZY Bike」なる製品があります。10万ちょっとで、使っている自転車が直ぐに電動になる。まあ、魅力的ですよね。ただ、タイヤに削れる等のダメージが発生するのと、一般の電動自転車と違って一番力が必要な漕ぎ始めに、サポートが無いのが残念です。フレームに、大きなドリンクボトルのようなバッテリー付けるのも、おしゃれでは無いような気がします。

と言うことでしょう。今回紹介する「EvoWheel」は、スポークが集まっているハブという部分に、駆動用のモーターとバッテリーを収納してしまっています。ですので、外観はハブの部分が大きくなる以外、何も変わりませんし、配線をする必要もありません。20/24/26/27.5/700C/29インチサイズのホイールを交換することができ、アシストモードの設定やバッテリー残量を表示は、Bluetooth経由で接続されたスマートフォンを使用します。ということは、自転車側には交換したホイール以外、何も付かないと言うことです。


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だこの製品も、またまたクラウドファンディングのモノで、詳しくはIndiegogoのページに記述がありますが、英語です。→EvoWheel: The Ultimate E-bike Revolution  また、Facebookにもページがあります。(英語)→EvoWheel @EvoWheelBike 気になるお値段は、一回の充電で最大29キロアシストのモノが299ドル+送料、最大58キロのアシストが可能なモノが349ドル+送料のようだ。残念ながら私の英語力では、日本への発送が可能かどうかはよく分かりません。この製品は、日本の電動自転車の条件を満たしていないようで、公道使用は出来ないようだ。また、原動機付き自転車における保安部品も付いていないから、そのままでは原付登録してナンバーを取得することも出来ないです。


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うはいっても、一般化している商品では無いし、変わったホイールが付いているだけだし、公道使用しても取り締まりようがないようにも思えます。その意味のおいて、直ぐに飛びついて導入してしまえば、いわばグレーゾーンでしばらくは使えてしまいそうな気がしています。ただし、使用は自己責任ですよ!(笑)

れと、電波法にも違反する可能性があるとのご指摘もいただいています。まあ、本来は「君子危うきに近寄らず」の観点から使うべきでは無いのかも知れませんね。なかなか、現実はきびしい。

れ欲しいなって思ったんだけど、考えてみればおっさんの家には一台も自転車が無かった。わざわざ新しく自転車買ってまで導入するのは困難じゃん。残念な書き込みになりました。



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愛車を30秒で電動アシスト自転車にする「EvoWheel」” に対して2件のコメントがあります。

  1. a より:

    これ電波法にも引っ掛かると思います。

    1. おっさん より:

      そういうものなのですね、ご指摘有り難うございます。

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