ジムニーシエラ ドアにチッピング塗装した!
使ったのは、NX ラバーチッピング ブラック NX483です。
どうも、ドアの内張の下の塗装むき出しの部分が気になっていて、ゴールデンウイークには、チッピング塗装しようと思っていました。
というのも、何だか安っぽく見えるのと、どうしても乗降の際に靴が当たるので、その保護をしたかったのです。
ついでに、やっぱり靴が当たるドアの内張の下の部分も、チッピング塗装してしまいました。
内張を、剥がすついでに、今回はスピーカーもついでに交換してしまいましたが、塗装そのものの作業手順は簡単です。
内側のドアフックのところにあるネジとドアを閉めるときに持つバーの下にある2本のネジを外した後、内張剥がしを突っ込んでバシッバシッって外すだけです。
あ、その前にミラーのところの三角のカバーも外して下さい。ネジは使っておらず、内張剥がしで簡単に剥がれます。
スポンサーリンク
その後は、塗料がかかってまずい部分をマスキングして、塗装部分を脱脂すれば、準備は完了です。
このマスキング作業って、おっさんには凄く面倒で、絶対にやり残しが出て、塗料が飛び散ってその始末をするハメになるのですが、今回もそうでした。
動画で見るプロのマスキング術は本当に素晴らしく、まねをするものの駄目です。才能無いんだろうな…
ドアの内張の塗装も、マスキングと脱脂さえ完了してしまえば、準備は完了です。車に付いた状態ではないので、凄く塗りやすいと思います。
チッピング塗装の良いところは、ムラになるとかあまり考えないですみ、ガシガシスプレーして、最後に塗装面からスプレー缶を離し気味に気味にスプレーすると、あのボツボツ缶が出てきます。
その意味で、NX ラバーチッピング ブラック NX483はとにかく書く塗りやすいです。
ところが、3M スプレーチップガード(黒) #8876だと、あまりボツボツ感は出ずに、レザータッチになる気がします。
この3M スプレーチップガード(黒) #8876の仕上がり具合は、下の・タイヤカバーと流れるフロントウインカー付けたを見て下さいね。
で、どうでしょうか? おっさん的には大満足の仕上がりです。
スポンサーリンク
ただし、ドアの内張は、塗ったかどうか良く分かりませんね。残念です。
チッピング塗装に関しては、下記もご覧下さい。
・Jimny Sierraにアームレスト付けてみた。
・Jimny SIERRA 真っ黒け計画
・タイヤカバーと流れるフロントウインカー付けた