フェルトペン『YOOKERS』

様々な万年筆のインクに対応


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フェルトペン『YOOKERS』公式HP

は、おっさん、万年筆大好きです。かつて40年ほど前には、大学に入ったのを機に、結構値段の張るMont Blancの万年筆を買いました。この万年筆で、当時は当たり前でしたが、400字詰め原稿用紙100枚以上の論文を書いて提出した覚えがあります。

かし、仕事を始めてから2~3年は、手に入るワープロもなく手書きが主流だったので、万年筆を使っていましたが、あっという間にワープロが普及したのと、メンテナンスの面倒くささから、ボールペンを愛用するようになりました。それも、かつてあったBigの速記用ボールペンがお気に入りでした。


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の後も、圧倒的にボールペン派で、ZEBRAのゲルボールペンsarasaが出来てからは、コレばっかり使っていました。今は、メーカーは問わずゲルボールペンを使っています、その粘度の低いサラサラとした書き心地が最高に好きなのです。

ったにはないのですが、最近は、かっちりとした文章を書くときに万年筆を復活して使いたいと、取り敢えず3000円くらいの安い万年筆を買ってみたのですが、相変わらずメンテが大変で、暫く使わないとペン先が乾き直ぐに書くことが出来ません。

れでも、諦めずに何か良いものはにかなと探していたら、『1年間使用しなくても直ぐに書き出せる。新開発、高性能キャップ使用。擦り傷の付きにくいパール加工金属ボディーでボリュームある柔らかいフォルム。』プラチナ万年筆 万年筆 プレジールというのを発見して、ゲルボールペンと併用して使っていました。確かに、ペン先が乾いて使えないという事は無いのですが、多分スレンレスのペン先の為か、とにかくペン先が堅くしなやかという感じではありません。まあ、それも本当にかっちりした文章のときには、逆に強みになって良いとは思っています。

も、やはり不満で、金のペン先の高級万年筆買おうかなと思っていたら出会ったのが、今回ご紹介する『YOOKERS』です。実は、コレ、カートリッジ付きの詰め替え可能なフェルトペンなのですが、超なめらかな書き心地で、何と様々な万年筆のインクに対応するという一品です。


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らかさは、フェルトチップと水性インクの流動性を組み合わせて生まれ、美しいデザインを持ちます。しかも、先ほど書いたように、万年筆用に使われているほとんどのブランドの水性インクカートリッジを使用できるという優れものです。

らに、簡単にペン先のフェルトチップを交換でき、インクの色を気軽に変更できます。ペン先に取り付けるチップは、個別に購入することができ、細字のものから太字のものまで、いつでも切り替えることができます。《極細(0.8)、細字(1.0)、中字(1.2)、太字(1.4)の4つのサイズがあります。》

れは、試してみるしかないでしょうと、今は終了してしまったクラウドファンディングに出資したところ、3ヶ月以上かかりましたが、やっと届きました

、コレが素晴らしく良い。万年筆チックなボディーに高級感もありますし、とにかく心地良い滑らかな書き心地。いうことありません。

れと、何といってもおっさんが万年筆にこだわる最大の理由のひとつ、ブルーブラックのインクが使えて、当たり前ですが万年筆のインクですから、時間的経過と共に色合いが変わるわけです。もう、本当に嬉しいです。

だ、おそらくはペン先の乾燥を防ぐためだと思いますが、キャップがねじ込み式なので、ちょっと手間がかかることが、難点といえば難点です。

としても、手に入れたら、絶対に満足すると思います。販売を開始したら、ぜひゲットしてみて下さい。



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